金属材料や複合材料、セル状材料のように複雑な内部構造を有する固体材料に対して、ミクロ構造と巨視的特性を結びつけるマルチスケール理論の構築や新しい材料モデルの開発を行い、計算機シミュレーションによって力学的特性を明らかにする研究を進めている。
◆周期固体のマルチスケール理論の構築 ◆マイクロメカニックスに基づく非弾性解析手法の構築 ◆非弾性材料モデルの開発とインプレメンテーション ◆離散転位塑性法を用いた塑性寸法効果シミュレーション ◆分子動力学法による原子レベル固体力学解析
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